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■供養する時間・タイミング

・留守中の供養は厳禁。線香が燃焼中は外出しない。

・神棚がある家では、神祭りを先にしてから、先祖供養の順。
大祓祝詞上奏は神祭り行為に含まれるため、供養と祝詞上奏を同時並行でおこなわないこと。祝詞上奏をする場合は、祝詞を読み終えたあとに先祖供養を。

・午前10時までが理想だが、日没前後1時間と深夜0時〜4時を避けた時間帯ならば可。
(各自の生活状況に合わせて、臨機応変に)

・線香の消火確認ができる時間帯を考慮して供養時間を選ぶように。線香を途中で消すならしないほうがよい。

・供養回数は理想は1日1度だが、1日2回までなら可(2回目をする場合は3時間〜半日後)。

・毎日でなくとも、できる時にすれば良い。

・供養一式は基本的に仕舞わなくて良いが、仕舞う場合は、線香が燃え終わった後も1時間程度はおいてから仕舞う。
線香器だけは、防火の観点から仕舞わずに出しておく。

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